本日の最大の学び 5月22日

本日は学校でした。

最大の学びは農業における原因と結果の追求をする。つまり、事象に対するWhyを突き詰めることで成功に結び付けるということでした。

理論を理解していくことで、起きている事象に対して追及ができるし、なんとなくの解決策にならずに、適切な打ち手を打っていきやすい。

本当そうですね。なんとなく、感覚的にこれで行けると思いますという案内より、ロジックが通って、こういうデータがあるからこそ、この対応をすべきだというのは説得力が全然違いますよね。農業においても、なぜ、そうなっているかのつながりを理解して、その理解を通して、データを見ていくことによって、打ち手が明確化できる。

聞くと、経験でこの時はこうであるという定説みたいなものがあるらしく、それでうまくいかないと、無数の手を一つ一つ試しながら潰していくというのがまだまだ、習慣としてあるらしい。

よくコストの話とかになるけれども、お金をかけないということをやりたいのであれば、打ち手が明確にあり、必要な資材を適切に使うことの方が最もお金がかからないと思うし、リソースも最小限で済む。そんなことを考えていくと。打ち手が明確されるということは重要なんだと思う。そのためには、仕組みを知らないと打ち手は打てないですよね。

当たり前なのかもしれないけど、それを再認識できただけども本日の学びでした。

別途ですが、QC検定3,4級の合格通知が家に届いていたようです!やった!

各々の合格率は3級が50%、4級が85%とのこと。次は土壌医検定や、QC検定も2級へチャレンジしていきます!

 

がんばろ!