雑草の脅威 5月24日

本日は、ユンボをつかって、以前にもブログにも書いたカラムシ(別名:ポンポン草)を引っこ抜いてきました。

なぜ草にユンボって思われると思いますが、この草、放置すると本当にヤバイ。

貸してあった方が少なくとも4、5年は放置されていたかと思うのですが。根が。。木の根っこかよと思うくらいに、太く、地面の中に密集しています。

管理機で耕運をしてた時からなんかやばいなと思ってたのですが、ユンボで掘ってみるとそのやばさがよくわかりました。人力で対応するなんてとてもじゃないけど死ねますw

貸した方は、農業経験者でおられ、借りるのは借りたけど余裕がなく、なにも手つかずにしたままでした。最終的には返却時に復帰をされるということで草刈りと草の処分をしていただいてましたが、雑木が生えていることやこういった目に見えない所も認識はされていながら、返却されたのかなぁと。。。

耕作放棄するやされてしまうと、こういった事で困るのだなということが本当によくわかりました。

ですが、粛々とやってきたおかげで、あの土地をよくここまでしたね。と周囲の私への評価はあるようで、その点はマイナスからのスタートですが、それにより得られた信頼もあるのではないかと感じています。

畑も、あとはカラムシの根を焼くだけ。

尚、根を集め焼こうとしたら当たり前でしたが、水分を含んでいることから全く焼けませんでしたwそういうところにもい雑草の強さを感じる次第でしたw他の物を焼いていたこともあり、結構火力もあるからいけるかなと思いましたが、まったくもって焼けませんでしたw

しばらくは外において、乾燥させて、雨で土が落ちていくのを待つ感じになりそうです。この季節、雑草をモアで刈っても生えてきますねw雑草の生命力はほんとうにすごいです。