本日の思考 6月23日
本日も図書館風が横殴り状態なもんだから雨もやばい
さて、勉強の方ですが、ようやく少しずつ本が理解も至ってきた。何回も繰り返し読んでいるような気がするので、そういうことを言いたかったのだなと理解できるようになってきた。
よく読書法で、なぜと問いながら読むのが良いとか、タイトルを眺めてとか目的を設定して読むとか色々な手法があるけど、それを実践したところでも頭には入ってこないw集中力が足りないのか、理解力がそもそもないのか、考える力がないのか、記憶力がないのか、多分全部のような気がしなくもないが、一番は基本的なその分野の用語がわからないので、途端に文章が難解になってくることだと思っている。慣れしたんしんでいるや経験値が自分の中にストックされていれば、あ~あれかぁと思いながら読める。
では試験とかで学ぶことはどうなのかといえば、慣れ親しむということがポイントになってくるから繰り返すことによって、慣れ理解が進んでくる。
私の場合はそういうことなのだろうと思っている。だから、とりあえず、解いて、一つ一つの解説における分からない用語を紐解く。そうやって慣れていくものなのかなぁと。あるいは、繋がっていない点と点を線にする作業なのかなぁと。解説を読んでみるとあぁ、そういうことかというのは多いですしね。そうやって、ストックを広げていくことによって、解ける問題を増やしていく。そういうことなのかなぁと。まぁ、そういう意味では机上の経験を増やしているということかもしれないけど。
いずれにせよ、読書にせよ、お勉強系ですぐに理解できるほど天才でも何でもないので繰り返しあるのみということですね。
そういう意味では、自分がどんな能力をもつ人間なのかを相対的にでも数値化してもっておく(例えば、IQだとかEQだとかあるいは、特性?何が不得手だったりするのか)ということは重要だし、それを踏まえた向き合いができるから、本当はそっちの方が効率が良いのではないかなぁと思います。
この年になっていまだ自分のことが詳しく分からないと言われればそうだなーとしかいいようがないがw 年を取れば思考も変わってきてはいると思うので、健康診断のように毎年、自分相対評価をやれるといいなぁと思いました。
結論、わからないことは繰り返せでしたw(少なくとも私の場合は)