単語および物理 4月29日

本日は、朝から雨がザァザァ降っていました。

午前中は買い物に行きました。

ナフコで一輪車がみあたらず、近くにいた店員さん(見習いとネームプレートに書いてあった)に聞いたところ、自転車売り場の方に連れていかれ、慌てて、手押しの荷物運ぶ一輪車と話しました。盛大に勘違いをされました。

よくよく考えたら、同じ言葉だったので、言葉の前につける形容詞ないしは名詞が必要でしたね。。

で、一輪車があるところに行ってみたら、なんとタイヤが二つついている(手押し一輪車のタイヤがついている部分が二輪になっている)二輪車二輪車といえばバイクみたいに聞こえますね。。)があり、安定感が抜群に見えたのでそちらを購入しました。これはネジボルトを調整することで、一輪車にも変更できるようです。

私はこの二輪車という存在を初めて知ったので、というか見たのも初めて。なので、なんでこういうのがあんまりなかったんだろうって今更ながら疑問に思いました。

工事現場とかでは、方向を自在に変えること(急な方向転換)や極端に狭い道への対応を見越して一輪なんですかね。一輪の方が、安定性は欠ける分、操作性はかなり高いと思われます。

が、私は、操作性より、重いものを運ぶ際の安定性が欲しかったので少々値段は上がりましたが、二輪を購入しました。

で、農薬計量のためのデジタル計りを見ましたが、小数点以下表示が普通に売っていない。。仕方ないので、その場でAMAZONでポチりました。あることを前提に午後農薬を撒こうとしていたのに。。

午後は、雨かと思っていたら、曇りの瞬間が出てきました。何気ない親父の発言により畑の小屋にあった横3m、縦1.8m、幅50cmの親父殿が自作したらしい棚を移動させることになりました。

一人で絶対無理という話をしていたら、根性で親父殿は運んだというので試してみたら当たり前でしたが一人では運べる代物ではなかった。。。(ちなみに、後程嘘であったと発覚)

なので、少し考えました。

結果、棚の上部は出っ張りもなく平坦だったので、ひっくり返し、ころの原理を適応しました。単管パイプを下にしき、ある程度まで引きずっては、単管パイプを前に持っていきを繰り返して移動させました。下は土だらけだったので、単管パイプが泥だけになりましたが。いやー、閃いてよかったw

ちょうど、親父殿も散歩から帰ってきて、マジで運ぶとは思わなかったという発言をしたので、ここで嘘をついていたのだと発覚。

(親父殿の発言はいつも嘘か実かがわからないので、見破るのが困難。)

兎にも角にも、別の小屋のところに運んできた後に、急遽レイアウト変更が始まりました。それで午後はほとんど終わりました。

それにしても、力の働き方の考え方を知っておくことで、単純に力どうこうじゃどうにもならないものも実現できることを実感できました。

いろいろな法則を知っておくことで役に立つことも多いので、今度は物理の本読んで見ます。

明日は曇り。引き続き、鉄線と、計りが来たら農薬散布をしよう。