本日の作業 3月28日

昨日の書きかけていたものが寝落ちにより消失していました。。。

ちーん。なので、改めて本日書きます。

本日は午前中からパラパラと雨が降ってましたが、

JAに行き、住友液肥の有無を確認しにいったがないとのことだったので、ぶどうの防除暦のみいただいて帰宅。残念ながら、栽培したい品種の全ての防除暦がなく、庭に植えてみたもので、トライアル的に試すという必要がありそう。

暦を初めてみて驚いたのは、栽培方法によってこんなにも防除が違うのかということに驚きました。露地とトンネルだけでも大きく違うし、県や市と近いかなぁと思っている距離間でも暦が違うことから、その土地にあった栽培を適応していくというのはこういうことかとも改めて思いました。

果樹に限らず、野菜もそうだと思うのですが、市販の教科書はベースにはなりますが、一律にこの通りにするというのは、その土地の自然のあり方によって多様に変化もしてくるので、それを踏まえた育て方が必要だなという農業を推進する方にとっては当たり前のことだと思うのですが、感じました。。

栽培する土地を知ることを意識して、農を推進していこうと思います。

 

帰宅してからは、電動丸鋸で27日小屋の解体にて排出した木材を薪に使うということで短くしていきました。

丸鋸で、一本一本腐ってしまった材木を切りながら、改めて丸鋸の使い方ってこれだけなのかなと思い、終わった後に検索をしてみたのですが、色々な使い方があり、事前に使い方をよくよく見ておかねばと思いました。

今まで、多くの機械を感覚的に使って、よくよく使う前に見ておくと、もっとこんなことができたのかっていうことが、多々あったので、この電動丸鋸もそうだったんだなと過去に感じた事をまた繰り返しで認識することになりました。。。

説明書を見るとかが苦手。。

けど、読んでおくことで、圧倒的にやれることの認識を広げられるので、ちゃんと読もう。。

 

午後は、雨が本格的に降ってきたので、図書館にいって、農業の本を読んでいました。微生物や、植物の生理学、土壌とまだまだ基本を学んでいく必要がありそうです。

学んだものは実践へ!